湖北を走るSL北びわこ号 北陸本線の米原から木ノ本間に、蒸気機関車が牽引するSL北びわこ号が運転されています。 SL北びわこ号この日は貴婦人の愛称で親しまれているC57形1号機が牽引をした。 米原から木ノ本まで片道のみの運転で2本運転されています。蒸気機関車は、通常ポニーの愛称で親しまれているC56形160号機が牽引し、客車… 続きを読む
開業を迎えた北海道新幹線 3月26日に北海道新幹線(新青森~新函館北斗間)が開業、東京~新函館北斗間が最短4時間2分となりました。 開業日の新函館北斗駅では、駅のシャッターが開く前から長い列が出来ていました。 駅前には、早朝から長い列が出来た。 開業式典では、北斗市立大野中学校吹奏楽部による記念演奏が行なわれた。 改札内コン… 続きを読む
東武鉄道亀戸線に、昭和30年代の「標準色」リバイバルカラーが登場 3月23日より、東武鉄道では、亀戸線(曳舟~亀戸)および周辺の下町エリアの活性化を目的として、昭和30年代の一時期に採用された、インターナショナルオレンジの車体にミディアムイエローの帯を締めたカラーリングのリバイバルカラー車両が運行を開始しました。使用車両は8000系で、同系式のリバイバルカラーは、… 続きを読む
地方創生をテーマに生まれ変わった、「丹後くろまつ号」 京都丹後鉄道の食堂列車「丹後くろまつ号」では、これまで沿線地域の海や山の幸を使った料理を提供してきましたが、4月からは、地方創生をテーマにした列車に生まれ変わりました。食を楽しむだけでなく、食を通じて沿線地域の魅力を発見できる新しいサービスが盛り込まれています。 先日、「丹後くろまつ号」の試乗会があ… 続きを読む
開業1周年を迎えた北陸新幹線 北陸の取り組み 3月14日に北陸新幹線が開業し1年目を迎えた北陸3県(富山県、石川県、福井県)を首都圏でPRするイベントが、北陸の経済発展、企業誘致と観光振興に取り組んでいる、北陸経済連合会により開催されました。 2月1日は、都内のホテルにて、毎年恒例の「北陸フォーラム2016」開催、商品ジャーナリストの北村 森氏… 続きを読む
準備が進む、北海道新幹線 3月26日、北海道新幹線が新青森~新函館北斗間で開業します。 新函館北斗駅に停車中のH5系 途中の駅は、奥津軽いまべつ、木古内です。北海道新幹線開業後は、東北新幹線(東京~新青森)へ直通運転を行い、東京~新函館北斗間を最短4時間2分、仙台~新函館北斗間は最短2時間30分で結ばれます。 また、新函館北… 続きを読む
小湊鐵道の里山トロッコ列車 千葉県の五井から上総中野間を結ぶ、小湊鐵道に3月18日から里山トロッコが運転を開始します。 区間は、上総牛久から養老渓谷間です。このトロッコ列車のポイントは、無駄なものは省き安全の規制の中で最もシンプルに作り上げられた車両で、4両の小さな2軸客車は、2・3号車は展望車両で開放的な空間、1・4号車は、… 続きを読む
高岡の観光列車 昨年、北陸新幹線が開業した高岡には、国宝・瑞龍寺や前田利長墓所、高岡城跡(高岡古城公園)、高岡御車山、山町筋重要伝統的建造物群保存地区、菅野家住宅、金屋町重要伝統的建造物群保存地区、銅造阿弥陀如来坐像(高岡大仏)など歴史的価値のある、有形・無形文化財があり、文化庁が創設した第1弾日本遺産に高岡市の「… 続きを読む
東武鉄道と台湾鉄路管理局が友好鉄道協定を締結 12月18日、東武鉄道と台湾台北市に本社がある台湾鉄路管理局が友好鉄道協定を締結しました。東武鉄道としては、初の海外鉄道事業者との友好協定締結となります。当日は、現地時刻10:30より、台湾鉄路管理局の台北駅にて、東武鉄道根津社長と台湾鉄路管理局周局長による締結式が行われ、 締結式で握手をする東武鉄… 続きを読む
東武東上線全線開通90周年記念・行楽列車「フライング東上号」リバイバルカラー車両が登場 東武東上線全線開通90周年を記念して、かつて行楽列車として東上線で活躍した列車「フライング東上号」の塗装を復刻した車両が2編成登場しました。 「フライング東上号」は、1949(昭和24)年から1967(昭和42)年まで運行、季節運転の列車として東上線沿線の黒山三滝、鎌北湖、玉淀、八塩温泉方面、また秩… 続きを読む