東武鉄道の蒸気機関車(SL)復活運転プロジェクト 来年夏に東武鬼怒川線の下今市から鬼怒川温泉間で運行予定の蒸気機関車C11形207号機が、8月19日久喜市にある東武鉄道南栗橋車両管区に到着しました。SLは、12日にトレーラーに積込まれ、JR北海道の苗穂工場を出発、苫小牧港よりフェリーで大洗港に到着、大洗より陸送で運ばれてきました。到着後、クレーンで… 続きを読む
蒸気機関車(SL)復活運転プロジェクトが進む東武鉄道 8月19日、埼玉県久喜市にある東武鉄道南栗橋車両管区に、北海道から蒸気機関車(SL)C11-207号機が 到着しました。 誘導車に先導され南栗橋車両管区前に到着した C11-207号機を積み込んだトレーラー SLは、8月12日にJR北海道の苗穂工場を出発し、苫小牧港よりフェリーで海を渡り大洗港に到着… 続きを読む
特急「りょうもう」号に台鉄自強号「普悠瑪」(ぷゆま)デザインが登場 昨年12月に、台湾鉄路管理局と友好鉄道協定を締結した東武鉄道では、特急「スペーシア」への台鉄との共通エンブレムの相互掲示、相互乗車券交流サービスなどを行ってますが、本年6月からは、連携施策第2弾として、特急「りょうもう」号200型車両のデザインに、台鉄の特急列車「普悠瑪」のデザイン塗装を施した車両が… 続きを読む
東武鉄道亀戸線に、昭和30年代の「標準色」リバイバルカラーが登場 3月23日より、東武鉄道では、亀戸線(曳舟~亀戸)および周辺の下町エリアの活性化を目的として、昭和30年代の一時期に採用された、インターナショナルオレンジの車体にミディアムイエローの帯を締めたカラーリングのリバイバルカラー車両が運行を開始しました。使用車両は8000系で、同系式のリバイバルカラーは、… 続きを読む
東武鉄道と台湾鉄路管理局が友好鉄道協定を締結 12月18日、東武鉄道と台湾台北市に本社がある台湾鉄路管理局が友好鉄道協定を締結しました。東武鉄道としては、初の海外鉄道事業者との友好協定締結となります。当日は、現地時刻10:30より、台湾鉄路管理局の台北駅にて、東武鉄道根津社長と台湾鉄路管理局周局長による締結式が行われ、 締結式で握手をする東武鉄… 続きを読む
東武東上線全線開通90周年記念・行楽列車「フライング東上号」リバイバルカラー車両が登場 東武東上線全線開通90周年を記念して、かつて行楽列車として東上線で活躍した列車「フライング東上号」の塗装を復刻した車両が2編成登場しました。 「フライング東上号」は、1949(昭和24)年から1967(昭和42)年まで運行、季節運転の列車として東上線沿線の黒山三滝、鎌北湖、玉淀、八塩温泉方面、また秩… 続きを読む
2015東武ファンフェスタ開催 今年も毎年恒例の東武ファンフェスタが12月6日に南栗橋車両管区にて開催されました。 最寄りの南栗橋駅から会場へ向かう来場者 南栗橋駅から会場までは無料シャトルバスが運行された 受付の後ろには開場を待つ列が出来ていた 今回の「2015 東武ファンフェスタ号」は、東上線全線開通90周年を記念し、リバイバ… 続きを読む
東武鉄道「異常時総合訓練」実施 今年も東武鉄道の「異常時総合訓練」が、南栗橋車両管区において実施されました。 この訓練は、踏切事故やテロなどに重大事故が発生した場合における併発事故防止や、負傷者の救出・救護、お客様の避難誘導、 事故復旧体制の確立など、異常時における知識・技能の向上を目的に、1965年から毎年実施されています。 社… 続きを読む
2014東武ファンフェスタ開催 12月7日日曜日、埼玉県久喜市にある、南栗橋車両管区で「2014 東武ファンフェスタ」が開催されました。このファンフェスタは、第1回を2005年に開催してから、今年で第10回目を迎えました。 毎年恒例の「2014東武ファンフェスタ号」は、アーバンパークラインの60000系を使用し、普段は走らない伊勢… 続きを読む
11月18日東武鉄道が「異常時総合訓練」を実施 2014年11月18日、東武鉄道では、久喜市にある南栗橋車両管区において 「異常時総合訓練」実施されました。 この訓練は、踏切事故やテロなどによる重大事故が発生した場合における併発事故の 防止や、 負傷者の救出・救護、乗客の避難誘導、事故復旧体制の確立など異常時に おける知識・技能 の向上を目的に、… 続きを読む