2015東武ファンフェスタ開催
2015年12月29日
今年も毎年恒例の東武ファンフェスタが12月6日に南栗橋車両管区にて開催されました。
最寄りの南栗橋駅から会場へ向かう来場者
南栗橋駅から会場までは無料シャトルバスが運行された
受付の後ろには開場を待つ列が出来ていた
今回の「2015 東武ファンフェスタ号」は、東上線全線開通90周年を記念し、リバイバルカラーとなった、 8000系車両8198号編成と丸目の愛称で親しまれている8000系ツートンカラーリバイバル車両8111号編成を 連結して、北千住駅から会場の南栗橋車両管区まで運転されました。
南栗橋車両管区内の会場へ向かう「2015 東武ファンフェスタ号」
動画
会場では、車両撮影会や車両工場見学会、東武博物館花上名誉館長と鉄道ジャーナリスト渡部史絵さんによるトークショーや鉄道各社のグッズ販売や飲食の販売などが行われました。また今年は、2017年度に運行開始予定のSLのPRコーナーも設置されました。
車両撮影会用の車両には、ヘッドマークが付けられた
今回の並びは、左が通勤車両、右へ行くほど優等車両となっていた
人気の車両撮影会の様子
工場内では、車体下ろし・車両移動のデモンストレーションなどが行われた
毎回恒例の東武博物館花上名誉館長と鉄道ジャーナリスト渡部史絵さんによるトークショー
この日は渡部史絵さんの誕生日で東武鉄道の方々よりヘッドマークがプレゼントされた
車両洗浄線を走行する電車の体験乗車
洗浄機通過を体験する参加者
参加者には記念品も配布された
2017年度に運行開始予定のSLのPRコーナー
SL冬の湿原号のヘッドマークも展示された
今年も天気に恵まれ、14600人もの来場がありました。