湖北を走るSL北びわこ号 北陸本線の米原から木ノ本間に、蒸気機関車が牽引するSL北びわこ号が運転されています。 SL北びわこ号この日は貴婦人の愛称で親しまれているC57形1号機が牽引をした。 米原から木ノ本まで片道のみの運転で2本運転されています。蒸気機関車は、通常ポニーの愛称で親しまれているC56形160号機が牽引し、客車… 続きを読む
地方創生をテーマに生まれ変わった、「丹後くろまつ号」 京都丹後鉄道の食堂列車「丹後くろまつ号」では、これまで沿線地域の海や山の幸を使った料理を提供してきましたが、4月からは、地方創生をテーマにした列車に生まれ変わりました。食を楽しむだけでなく、食を通じて沿線地域の魅力を発見できる新しいサービスが盛り込まれています。 先日、「丹後くろまつ号」の試乗会があ… 続きを読む
日本初2階建てオープントップのレストランバスが登場! 日本初2階建てオープントップのレストランバスが、高速バス事業や地方鉄道事業などの事業を営んでいるウィラーグループのグループ会社で3月に設立された地方創生を実現する地域商社、ウィラーコーポレーションとumariの協働により登場しました。 コンセプトは、「オープントップバスならではの絶景を楽しみながら、… 続きを読む
開業1周年を迎えた北陸新幹線 北陸の取り組み 3月14日に北陸新幹線が開業し1年目を迎えた北陸3県(富山県、石川県、福井県)を首都圏でPRするイベントが、北陸の経済発展、企業誘致と観光振興に取り組んでいる、北陸経済連合会により開催されました。 2月1日は、都内のホテルにて、毎年恒例の「北陸フォーラム2016」開催、商品ジャーナリストの北村 森氏… 続きを読む
準備が進む、北海道新幹線 3月26日、北海道新幹線が新青森~新函館北斗間で開業します。 新函館北斗駅に停車中のH5系 途中の駅は、奥津軽いまべつ、木古内です。北海道新幹線開業後は、東北新幹線(東京~新青森)へ直通運転を行い、東京~新函館北斗間を最短4時間2分、仙台~新函館北斗間は最短2時間30分で結ばれます。 また、新函館北… 続きを読む
小湊鐵道の里山トロッコ列車 千葉県の五井から上総中野間を結ぶ、小湊鐵道に3月18日から里山トロッコが運転を開始します。 区間は、上総牛久から養老渓谷間です。このトロッコ列車のポイントは、無駄なものは省き安全の規制の中で最もシンプルに作り上げられた車両で、4両の小さな2軸客車は、2・3号車は展望車両で開放的な空間、1・4号車は、… 続きを読む
滋賀県の「盆梅展」と「ひな人形めぐり」のプレスツアー 2016年2月4日より、1泊2日で滋賀県の「盆梅展」と「ひな人形めぐり」のプレスツアーが実施されました。 集合は、米原駅で、近江鉄道側の東口には、米原湊跡の石碑があり、ここは港で琵琶湖まで通じてたそうです。 米原駅 近江鉄道 伊吹山 ここからバスで移動、東海道本線の醒ヶ井駅を超え、伊吹山を横に見なが… 続きを読む
日本最長の大吊り橋「三島スカイウォーク」 静岡県三島市に日本最長の大吊り橋「箱根山麓・三島大吊り橋」(愛称三島スカイウォーク)が、12月に開業しました。 橋の長さは、新幹線16両編成と同じ長さ400mあり、2015年11現在歩行者専用の吊り橋としては日本一の長さです。 橋を渡ると富士山や駿河湾、伊豆の山々が一望できます。また、展望デッキから… 続きを読む
富士山プラスでめぐる山梨ファムトリップ(後編) 2日目は、華やぎの章 慶山を出発し、市川三郷町で大塚人参の農業体験を行い、南アルプス完熟農園で昼食、韮崎大村美術館を見学、甲府市内を散策し、甲州夢小路を見学しました。 市川三郷町大塚地域での大塚人参の収穫体験 土質は「のっぷい」と呼ばれきめ細かく、栄養分や水分が他の土より多い、11月から12月に出荷… 続きを読む
富士山プラスでめぐる山梨ファムトリップ(前編) 2015年12月3日から一泊行程で、首都圏の旅行エージェントを対象にしたツアー、「富士山プラスでめぐる山梨ファムトリップ」が開催されました。このツアーは、富士山と合わせて巡れる見学箇所を紹介するもので、1日目が東部・富士五湖エリア、2日目は南アルプスエコパークエリアでした。 1日目は、大月駅集合後、… 続きを読む