京都鉄道博物館 京都市にある昨年オープンしたばかりの京都鉄道博物館は、SLから新幹線まで展示車両が日本最大級の53両もあり、営業線とつながっているので現役車両の展示もある博物館です。屋外の扇形車庫には20両のSLが並びまた、SL牽引の「SLスチーム号」に乗れ、蒸気機関車の魅力に触れることが出来ます。また、屋内では、… 続きを読む
夏に復活運転SL「大樹」 2016年12月1日、今年2017年夏より東武鬼怒川線で復活運転するSLの列車名称がSL「大樹」に決定しました。大樹は日光東照宮から連想させる、将軍の別称・尊称と言われ、また、自立式電波塔として世界一の高さを誇る東京スカイツリー®を想起させることから、沿線地域とともに力強く育ってほしいとの思いが込め… 続きを読む
東武ファンフェスタ開催 2016年12月4日恒例の2016東武ファンフェスタが南栗橋車両管区で開催、開場前から入場待ちの長い行列が出来ていました。注目は今年2017年に運転するSLでPRコーナー他、ツアー参加や事前応募により抽選で当選した人には、実物のSL撮影会が行われました。また、車両撮影会・車両工場見学・洗浄線体験や東… 続きを読む
北信濃ワインバレー列車 北信濃ワインバレー列車 長野駅から温泉で有名な湯田中を結ぶ長野電鉄で、沿線のワイナリー3、4社の赤と白ワインの飲み比べが出来る北信濃ワインバレー列車が運行されています。長野11:01発、車両は懐かしい元小田急ロマンスカーHiSE、車内には特製の大型テーブルが設置され、伝統野菜や特産品を素材にしたお弁… 続きを読む
東京メトロ日比谷線13000系 来春、日比谷線に新型車両13000系が登場します。日比谷線内では、3扉と5扉車があり、直通先の東武スカイツリーライン内では、18mと20m車両があり複雑でしたが、13000系は2020年度までに、4扉、20m車両、7両編成に統一されます。日比谷線と東武スカイツリーライン相互直通車両には、東京メトロと… 続きを読む
東武鉄道総合教育訓練センター 南栗橋には、車両の検修や修繕を行う施設だけではなく、安全確保の為、駅係員や運転士、車掌など、鉄道運転関係に携わっている社員をはじめ、全社員を訓練する東武鉄道総合教育訓練センターがあります。ここでは、基本運転や緊急時の対応も訓練が出来る車両のシミュレータや駅のセットを用いての模擬訓練や車両の構造分かる… 続きを読む
東武鉄道の蒸気機関車(SL)復活運転プロジェクト 来年夏に東武鬼怒川線の下今市から鬼怒川温泉間で運行予定の蒸気機関車C11形207号機が、8月19日久喜市にある東武鉄道南栗橋車両管区に到着しました。SLは、12日にトレーラーに積込まれ、JR北海道の苗穂工場を出発、苫小牧港よりフェリーで大洗港に到着、大洗より陸送で運ばれてきました。到着後、クレーンで… 続きを読む
蒸気機関車(SL)復活運転プロジェクトが進む東武鉄道 8月19日、埼玉県久喜市にある東武鉄道南栗橋車両管区に、北海道から蒸気機関車(SL)C11-207号機が 到着しました。 誘導車に先導され南栗橋車両管区前に到着した C11-207号機を積み込んだトレーラー SLは、8月12日にJR北海道の苗穂工場を出発し、苫小牧港よりフェリーで海を渡り大洗港に到着… 続きを読む
特急「りょうもう」号に台鉄自強号「普悠瑪」(ぷゆま)デザインが登場 昨年12月に、台湾鉄路管理局と友好鉄道協定を締結した東武鉄道では、特急「スペーシア」への台鉄との共通エンブレムの相互掲示、相互乗車券交流サービスなどを行ってますが、本年6月からは、連携施策第2弾として、特急「りょうもう」号200型車両のデザインに、台鉄の特急列車「普悠瑪」のデザイン塗装を施した車両が… 続きを読む
西武 旅するレストラン「52席の至福」 都内から乗れる観光列車 西武 旅するレストラン「52席の至福」が、西武鉄道で運行中です。 池袋に停車中の52席の至福 土日祝日を中心に運行されている。 乗車口ではクルーがお出迎え。 デザインは数々の建築賞を獲得した隈研吾氏で、車両の外観は、荒川の水を基調に秩父の四季をイメージしたデザインを表現してい… 続きを読む