西武鉄道:「西武・電車フェスタ2025 in 武蔵丘車両検修場」開催

西武鉄道:「西武・電車フェスタ2025 in 武蔵丘車両検修場」開催

2025年6月7日(土)、西武鉄道の武蔵丘車両検修場において、「西武・電車フェスタ2025 in 武蔵丘車両検修場」が開催されました。今回は、新型コロナウイルスの影響による制限を経て、事前申し込み不要での開催は実に久しぶりとなり、多くの来場者でにぎわいました。 当日は朝早くから入場列ができるほどの人…
高岡の魅力を巡る旅

高岡の魅力を巡る旅

2015年3月に北陸新幹線が金沢まで延伸開業してから、今年で10年を迎えました。今回は、歴史的建造物の国宝「瑞龍寺」や「高岡大仏」があり、ものづくりのまちとして知られる富山県高岡市をご紹介します。 高岡駅へは、東京駅から北陸新幹線「はくたか」に乗って約2時間40分で新高岡駅に到着。そこからJR城端線…
市原湖畔美術館で、小湊鉄道開業100周年記念展「古往今来・発車オーライ!」開催中(〜9月15日)

市原湖畔美術館で、小湊鉄道開業100周年記念展「古往今来・発車オーライ!」開催中(〜9月15日)

千葉県市原市にある市原湖畔美術館では、2025年9月15日(月・祝)まで、小湊鉄道の開業100周年を記念した展覧会「古往今来・発車オーライ!」を開催しています。 小湊鉄道は、市原市の五井駅から上総中野駅までを結ぶ鉄道で、2025年に開業100周年を迎えました。今回の展覧会は、この節目の年を機に、地域…
高岡市美術館:昭和100年記念あの頃みんな子どもだったータイムトラベル!博労小120年の図画教育ーを5月11日まで開催中!

高岡市美術館:昭和100年記念あの頃みんな子どもだったータイムトラベル!博労小120年の図画教育ーを5月11日まで開催中!

高岡市美術館、この展覧会会期中は5月7日(水)は休館日 富山県高岡市の高岡美術館では、昭和100周年を記念した特別展「あの頃みんな子どもだった―タイムトラベル!博労小120年の図画教育―」が開催されています。会期は2025年5月11日(日)までです。 2025年5月11日(日)まで開催! この展覧会…
京急電鉄:GHG排出量 2035年度に2019年度比70%削減を目指し、脱炭素への取り組みを加速

京急電鉄:GHG排出量 2035年度に2019年度比70%削減を目指し、脱炭素への取り組みを加速

京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)は、当社グループの温室効果ガス(以下 GHG)排出量(※1)の削減が順調に進んでいること、また日本政府による削減目標の見直し等の状況を踏まえ、2022年度に策定した「京急グループ 2050年カーボンニュートラル」における中間目標について、従来の「2030年度対2019年度 30%削減」から「2035年度対2019年度 70%削減」に上方修正しました。

京急グループでは、気候変動への対応をはじめとする「地球環境保全への貢献」をサステナビリティ重要課題のひとつと位置付け、脱炭素社会の実現に向けた「省エネ」「創エネ」「再エネ」に資する取り組みをグループ一体となり推進しています。特に、2024年度から京急線全線の運行に使用する電力を再生可能エネルギー由来の電力に切り替えたことで、当社グループのGHG排出量が大幅に削減され、従来の中間目標を大幅かつ早期に達成する見込みとなっています。また、2025年2月に日本政府も削減目標を見直したことを踏まえ、当社グループにおいても脱炭素社会実現に向けた取り組みをさらに加速していくため、このたび中間目標の見直しを行いました。なお、中間目標として新たに掲げる「削減率70%」は、日本政府の新たな目標やIPCC(気候変動に関する政府間パネル)等の外部機関が公表する目標水準(※2)を上回るものとなります。

また、このたびの中間目標見直しとあわせて、2050年カーボンニュートラルに向けたロードマップを作成しました。今後、経営計画との連動も図りながら、引き続き施策の具体化と削減に向けた着実な取り組みの推進を通じて、サステナブルな社会の実現に貢献していきます。