長野県原産地呼称管理制度認定品 認定米 お披露目会

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以前ワインの長野県原産地呼称管理制度認定品を紹介しましたが、今回は米の認定品のお披露目会が長野県のアンテナショップ銀座NGANOで昨年12月2日に開催されました。米の認定品は平成16年から実施されていて、長野県で生産された、味と品質が特に優れたものが認定されています。また、 審査には基準米があり、この基準をクリアした米が認定され 、2015年11月現在の累積認定数は400品となっています。長野県は、千曲川(信濃川)、木曽川、天竜川など河川の源があり、盆地が多く夏は朝夕が涼しく、また昼夜の温度差が大きい為、米のうまみとなるデンプン多く含まれています。また、県内は南北に212km、標高も260mの栄村から1490mの上田市菅平まであり、多様な米作りが行われています。
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生産者の方による説明

今回は、東御市産と安曇野市産のコシヒカリ、中野市産の風さやかが紹介されました。コシヒカリは、粘りが強く味がしっかりしていて、県内作付面積1位の品種です。風さやかは、長野県オリジナルの品種で、しっかりしたうまみと甘みはあり、冷めても、もっちり、しっとりしています。
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米に合うおかず

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味噌汁

長野県内各地のお米の食べ比べをしてみるのも良いでしょう。