SL「大樹」会津で披露

7月8日JR会津若松駅において「会津若松駅SLまつり」が開催されました。当日、駅前には物販やPRブースが並びオープニングセレモニーが行われ、ホームではSL「大樹」とJRのSLばんえつ物語が並ぶ貴重なシーンが実現しました。また翌日は会津田島駅でお披露目が行われました。

東武鉄道70000系運転開始

2017年7月7日東武スカイツリーラインから東京メトロ日比谷線に直通する新型車両70000系の運行が開始しました。当日は北越谷駅で出発式があり、乗務員への花束贈呈、テープカットなどが行なわれました。これから東京メトロ13000系と共に新型車両への更新が進みます。

東武鉄道下今市機関区開設式

2017年5月2日、東武鉄道日光線下今市駅構内にある下今市機関区の開設式が行なわれました。

式典では、根津社長の挨拶があり、「本日開設する下今市機関区は、SL「大樹」運転のベース基地となるとともに、転車台広場として整備し、SLにご乗車されないお客様にもSLの仕組みや歴史などに親しんでいただける、新たな観光スポットにしたいと考えている」「本日の開設にあわせて、SLをはじめ全ての車両がこの下今市機関区に到着しており、いよいよ鬼怒川線での試運転や乗務員の習熟訓練を開始する」と述べていました。


挨拶する根津社長

また栃木県知事代理の江連県土整備部長と斎藤日光市長から祝辞があり、テープカットが行なわれました。

江連県土整備部長

斎藤日光市長

下今市機関区開設を祝してのテープカット



転車台に乗ったC11形207号機
SL復活運転はここ下今市駅構内での旧転車台の遺構の発見を契機に検討が進みました。また、C11形はかつて東武鉄道が昭和20年に自社発注で導入した歴史があり、今回JR北海道よりC11形207号機を借り受けたことで、再び東武鉄道の線路をC11形が走行します。

また地元、今市中学校の吹奏楽部より鉄道に関連する曲が披露されたほか、書道家の涼 風花氏による書道パフォーマンスが行われ、鬼怒川線を運行するSLの列車名称である「大樹」の文字が揮毫されました。

今市中学校の吹奏楽部



書道家の涼 風花氏による書道パフォーマンス

さらに8月10日のSL運行開始に合わせて、日光・鬼怒川地区限定で着用する「昭和レトロ・ノスタルジー」を基本コンセプトにした新制服のお披露目が行われました。

駅・車掌関係従業員用は、東武日光線 合戦場駅~東武日光駅間と東武鬼怒川線 全駅の駅関係従業員そしてSLに乗務する車掌が着用するほか、
機関士等従業員用はSLの運転を行う機関士と機関助士、
車両整備等従業員用は下今市機関区検修関係従業員が着用します。

駅・車掌関係従業員用(冬用)


駅・車掌関係従業員用(夏用)


機関士等従業員用(左:冬用・右:夏用)


車両整備等従業員用

SLの客車は、SL復活運転プロジェクトの目的の1つである「鉄道産業文化遺産の保存・活用」を実現し、国鉄の14系客車新製当時の状態を再現(座席シート等)しています。

客車にも「大樹」のテールマークを表示

国鉄時代の雰囲気が漂う車内

かつては、臨時特急「つばさ」や「金星」や夜行急行「八甲田」「津軽」「きたぐに」などで活躍した客車である。

8月10日運行開始に向けての準備が着々と進んでいます。

当日の動画

東武鉄道70000系

東武スカイツリーラインから東京メトロ日比谷線へ相互直通運転をする新型車両70000系が報道陣に公開されました。車体は、シルバーにイノベーションレッドとピュアブラックの2色を使用しています。車内の妻引戸には、各号車毎に異なる沿線の代表的な風景のイラストが入っています。6月頃運行開始予定です。

東武鉄道新型特急リバティ

4月21日ダイヤ改正より新型特急リバティが運行開始しました。併結・分割が可能な車両で、浅草から東武日光・鬼怒川温泉方面、さらには相互直通運転をしている会津鉄道の会津田島まで運転することで、下今市等での乗換えが解消がされました。さらに通勤時間帯に東武スカイツリーライン・東武アーバンパークラインを運転する「スカイツリーライナー」、「アーバンパークライナー」が誕生しました。

浅草での出発式「リバティけごん1号・リバティ会津101号」根津社長、浅草駅長、台東区長、墨田区長、日光観光大使、浅草おかみさん会会長によるテープカット

浅草駅長による出発合図


新型特急車両「リバティ」併結・分割を生かしフレキシブルな運行を可能に


車内は川の流れ、通路や座席には江戸文化が感じられる

夏に復活運転SL「大樹」

2016年12月1日、今年2017年夏より東武鬼怒川線で復活運転するSLの列車名称がSL「大樹」に決定しました。大樹は日光東照宮から連想させる、将軍の別称・尊称と言われ、また、自立式電波塔として世界一の高さを誇る東京スカイツリー®を想起させることから、沿線地域とともに力強く育ってほしいとの思いが込められています。ヘッドマークのデザインはC11形らしく3つの「動輪」を表現したものに、「大樹」の文字を重ねてあります。また、2017年春からは新型特急「リバティ」が登場、併結・分割機能を生かし従来の特急運転区間に加え東武アーバンパークラインへも乗入を行います。

SL列車名称発表会で挨拶する根津社長


書道家の涼風花氏による書道パフォーマンス


根津社長と涼風花氏によるヘッドマークのお披露目

ヘッドマークのデザインはC11形らしく3つの「動輪」を表現したものに、「大樹」の文字を重ねてある


夏より東武鬼怒川線で復活運転する

2016年10月27日新型特急車両500系「リバティ」が発表された

外観

車内

東武ファンフェスタ開催

2016年12月4日恒例の2016東武ファンフェスタが南栗橋車両管区で開催、開場前から入場待ちの長い行列が出来ていました。注目は今年2017年に運転するSLでPRコーナー他、ツアー参加や事前応募により抽選で当選した人には、実物のSL撮影会が行われました。また、車両撮影会・車両工場見学・洗浄線体験や東武博物館花上名誉館長と鉄道ジャーナリスト渡部史絵さんのトークショーなどがあり、約16100人の来場がありました。

車両撮影会

SL撮影会

工場内での車体下ろしと移動

東武博物館花上名誉館長と鉄道ジャーナリスト渡部史絵さんのトークショー




洗浄線体験


南栗橋駅からシャトルバスが運行された

東武鉄道総合教育訓練センター

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南栗橋には、車両の検修や修繕を行う施設だけではなく、安全確保の為、駅係員や運転士、車掌など、鉄道運転関係に携わっている社員をはじめ、全社員を訓練する東武鉄道総合教育訓練センターがあります。ここでは、基本運転や緊急時の対応も訓練が出来る車両のシミュレータや駅のセットを用いての模擬訓練や車両の構造分かる教材室などがあり、安全確保の為の訓練が行われています。
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東武鉄道の蒸気機関車(SL)復活運転プロジェクト

来年夏に東武鬼怒川線の下今市から鬼怒川温泉間で運行予定の蒸気機関車C11形207号機が、8月19日久喜市にある東武鉄道南栗橋車両管区に到着しました。SLは、12日にトレーラーに積込まれ、JR北海道の苗穂工場を出発、苫小牧港よりフェリーで大洗港に到着、大洗より陸送で運ばれてきました。到着後、クレーンで降ろされ、東武鉄道のレールに足が着きました。また、9月12日には、今後の準備や運転についての安全を祈願する火入れ式が行われ、根津社長によりボイラーの火室に点火、牧野専務と都筑鉄道事業本部長により石炭が投入されました。
車両はJR北海道、貨物。西日本、四国より、転車台は、JR西日本、検修員と乗務員養成は、JR北海道、秩父鉄道、大井川鐵道、真岡鐵道と多数の鉄道事業者の協力より復活へ向かっているのが分かります。来年4月頃からは鬼怒川線での試運転が始まる予定です。
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C11形207号機

火入れ式の様子
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根津社長によりボイラーの火室への点火が行われた

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検修庫
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車掌車