開業50周年を迎えた湘南モノレール

開業50周年 ロゴマークを施したヘッドマークを装着した5601編成湘南レッドライン

2020年3月7日、湘南モノレール江の島線の大船駅~西鎌倉駅間が 1970年3月7日より営業運転を開始して50周年を迎えました。 開業を記念しての『 開業50周年記念ロゴマーク表彰式 ・ 記念セレモ ニー 』が大船駅で行われました。
湘南モノレール江の島線は、 大阪万博が開催された1970年3月7日に
大船駅~西鎌倉駅間で営業運転を開始 。 翌年7月2日には西鎌倉駅~湘南江の島駅間を延伸、 大船駅~湘南江の島駅間全線 全 8 駅が開通しました。
開業以来延べ4億3千万人に利用されています。

記念ロゴマークのお披露目する
尾渡湘南モノレール社長と松尾鎌倉市長

開業50周年記念ロゴマーク表彰式では、尾渡湘南モノレール社長と松尾鎌倉市長よる 記念ロゴマークのお披露目が行われ、同社で開催の小学生を対象にした50周年記念ロゴマークコンテストで 最優秀賞を受賞した鎌倉市立深沢小学校4年の所竜誠さんに、尾渡湘南モノレール社長より 賞状と副賞(特別乗車証一年分)が授与されました。

尾渡湘南モノレール社長より賞状を受け取る
所竜誠さん

「開業50周年記念ロゴマーク」ヘッドマークは、所竜誠さんと尾渡湘南モノレール社長から乗務員に渡され、 5601編成湘南レッドラインに装着されました。

ヘッドマークを乗務員へ手渡す
所竜誠さんと尾渡湘南モノレール社長

11時30分、駅長の「湘南モノレール未来に向かって出発進行!」の
放送のあと、関係者4人の出発合図により列車が発車しました。このヘッドマークは、「開業50周年記念ロゴマーク」
ヘッドマークは、約一年間掲示されます。