西武 旅するレストラン「52席の至福」 都内から乗れる観光列車 西武 旅するレストラン「52席の至福」が、西武鉄道で運行中です。 池袋に停車中の52席の至福 土日祝日を中心に運行されている。 乗車口ではクルーがお出迎え。 デザインは数々の建築賞を獲得した隈研吾氏で、車両の外観は、荒川の水を基調に秩父の四季をイメージしたデザインを表現してい… 続きを読む
湖北を走るSL北びわこ号 北陸本線の米原から木ノ本間に、蒸気機関車が牽引するSL北びわこ号が運転されています。 SL北びわこ号この日は貴婦人の愛称で親しまれているC57形1号機が牽引をした。 米原から木ノ本まで片道のみの運転で2本運転されています。蒸気機関車は、通常ポニーの愛称で親しまれているC56形160号機が牽引し、客車… 続きを読む
開業を迎えた北海道新幹線 3月26日に北海道新幹線(新青森~新函館北斗間)が開業、東京~新函館北斗間が最短4時間2分となりました。 開業日の新函館北斗駅では、駅のシャッターが開く前から長い列が出来ていました。 駅前には、早朝から長い列が出来た。 開業式典では、北斗市立大野中学校吹奏楽部による記念演奏が行なわれた。 改札内コン… 続きを読む
東武鉄道亀戸線に、昭和30年代の「標準色」リバイバルカラーが登場 3月23日より、東武鉄道では、亀戸線(曳舟~亀戸)および周辺の下町エリアの活性化を目的として、昭和30年代の一時期に採用された、インターナショナルオレンジの車体にミディアムイエローの帯を締めたカラーリングのリバイバルカラー車両が運行を開始しました。使用車両は8000系で、同系式のリバイバルカラーは、… 続きを読む
地方創生をテーマに生まれ変わった、「丹後くろまつ号」 京都丹後鉄道の食堂列車「丹後くろまつ号」では、これまで沿線地域の海や山の幸を使った料理を提供してきましたが、4月からは、地方創生をテーマにした列車に生まれ変わりました。食を楽しむだけでなく、食を通じて沿線地域の魅力を発見できる新しいサービスが盛り込まれています。 先日、「丹後くろまつ号」の試乗会があ… 続きを読む
日本初2階建てオープントップのレストランバスが登場! 日本初2階建てオープントップのレストランバスが、高速バス事業や地方鉄道事業などの事業を営んでいるウィラーグループのグループ会社で3月に設立された地方創生を実現する地域商社、ウィラーコーポレーションとumariの協働により登場しました。 コンセプトは、「オープントップバスならではの絶景を楽しみながら、… 続きを読む
開業1周年を迎えた北陸新幹線 北陸の取り組み 3月14日に北陸新幹線が開業し1年目を迎えた北陸3県(富山県、石川県、福井県)を首都圏でPRするイベントが、北陸の経済発展、企業誘致と観光振興に取り組んでいる、北陸経済連合会により開催されました。 2月1日は、都内のホテルにて、毎年恒例の「北陸フォーラム2016」開催、商品ジャーナリストの北村 森氏… 続きを読む
準備が進む、北海道新幹線 3月26日、北海道新幹線が新青森~新函館北斗間で開業します。 新函館北斗駅に停車中のH5系 途中の駅は、奥津軽いまべつ、木古内です。北海道新幹線開業後は、東北新幹線(東京~新青森)へ直通運転を行い、東京~新函館北斗間を最短4時間2分、仙台~新函館北斗間は最短2時間30分で結ばれます。 また、新函館北… 続きを読む
小湊鐵道の里山トロッコ列車 千葉県の五井から上総中野間を結ぶ、小湊鐵道に3月18日から里山トロッコが運転を開始します。 区間は、上総牛久から養老渓谷間です。このトロッコ列車のポイントは、無駄なものは省き安全の規制の中で最もシンプルに作り上げられた車両で、4両の小さな2軸客車は、2・3号車は展望車両で開放的な空間、1・4号車は、… 続きを読む
滋賀県の「盆梅展」と「ひな人形めぐり」のプレスツアー 2016年2月4日より、1泊2日で滋賀県の「盆梅展」と「ひな人形めぐり」のプレスツアーが実施されました。 集合は、米原駅で、近江鉄道側の東口には、米原湊跡の石碑があり、ここは港で琵琶湖まで通じてたそうです。 米原駅 近江鉄道 伊吹山 ここからバスで移動、東海道本線の醒ヶ井駅を超え、伊吹山を横に見なが… 続きを読む