東武鉄道:2023東武ファンフェスタを開催
2023年12月3日(日曜日)、埼玉県久喜市にある南栗橋車両管区で2023東武ファンフェスタが開催されました。今回のイベントは、10,000人限定の事前申込制で行われました。開場から大勢の来場者で賑わい、人気の車両撮影会では、THライナー70090型、スカイツリートレイン634型、デラックスロマンスカーカラーリングの100系スペーシア、特急「りょうもう」の200型、そしてアーバンパークラインの船橋~柏間開業100周年を記念した会場直通臨時電車として運行された8000型8111編成が並びました。
車体移動のデモンストレーションでは、東上線で活躍し、東京メトロ有楽町線、副都心線、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線への相互直通運転をする9000型9006号車で行われました。29トンの車体がクレーンで吊り上げられ、通常は見ることのできない床下機器などを目にする事ができました。
SL検修庫見学では、C11-123号機が展示され、煙室扉を開けた状態で展示されていました。
訓練線運転体験は、6050型を使用して行われ、参加者は座学の後に実際に運転席に座り、指導員からレクチャーを受けた後、ドアが閉まり、出発合図を確認した後、指導員の指示に従って電車を発車させ、訓練線を時速約20キロで走行しました。また、車掌体験もあり、ホームで青信号を確認した後、ドア開閉スイッチを操作して扉を閉め、電車が発車する様子や、車内での放送体験も行われました。
線路の保守などで使用されるATカート乗車体験では、指導員の説明を受けて自らが運転することができ、座席横のレバーを上下に操作することで加減速が行え、線路上を走行する感覚を味わうことができました。
架線作業車乗車体験では、架線作業車の作業台に乗り込み、作業台が架線の位置まで上昇し、普段は触れることのできないトロリー線に触れて説明を受けた後、少しの距離を移動して乗車体験が行われました。
運転台撮影会や車掌体験、ミニSL運転、鉄道事業者や観光協会などの出店ブースが立ち並び、イベント会場は終日賑わいました。