飯田橋駅構内に東京メトロ初のグルメ冷凍自販機が２０２１年１１月３０日に登場しました。東京メトロでは駅構内事業としてコンビニ売店、スイーツや靴修理のショップをはじめ、コインロッカーや宅配ロッカーやATM、外貨両替機、クックパッドの食品を受け取れる「マートステーション」やモバイルバッテリーレンタル機などの展開を進めています。また、駅構内にある飲料自動販売機は約１５００台設置してあり、アイスは約１００台、お菓子は約８０台の自動販売機を設置、珍しいものでは、カットリンゴが７台、大手町駅には富山県のご当地自動販売機が設置してあります。今回、飯田橋駅に設置された自動販売機は、株式会社SOBOが運営するグルメ冷凍自動販売機「FROZEN24マート」で、「お家で楽しめるお店の味」をコンセプトに、様々なグルメを冷凍化した商品を販売しています。今回の自販機では、有名店のラーメンなどを取扱います。自動販売機なので非対面で購入する事が出来ます。初回のラインナップは一風堂の白丸元味・ラーメン凪のすごい煮干しラーメン・えびすこの富山名物　俺のブラック、計３種類のラーメンと餃子の金猫の金猫餃子があり、長時間の持ち帰りに便利な保冷キットがあります。

設置場所は南北線の飯田橋駅改札内で、通勤通学の乗り換えついでに購入が出来ます。取扱商品は順次入れ替えが予定されていて、グルメ冷凍自販機は設置駅を順次拡大する予定です。