浅草東武ホテルに東武鉄道運転シミュレータールームが登場!
2021年10月8日で開業1周年を迎えた浅草駅すぐにある浅草東武ホテルに、東武鉄道運転シミュレータールームが登場しました。部屋に設置されたシミュレーターは、2015年に導入された東武東上線の池袋から小川町間のATC(自動列車制御装置)導入に伴い、志木乗務管区で2013年より運転士の習熟訓練用として使用していた、50070型車両の運転台がそのまま移設されています。本物の電車と同じく、自動車のアクセル、ブレーキにあたるマスコンハンドルを操作するとモニターにCGで再現された沿線の展望風景が動き出し、速度計などの計器類が動きます。
また、東武独自のATCや走行中にマスコンハンドルから手を離すと自動的に非常ブレーキが掛かるデッドマン装置等の安全装置の体感が出来ます。また、出発駅や出発番線の設定、閉そく区間ごとの制限速度の設定、先行列車の設定などが可能で、同じ区間を色々な環境で運転が出来ます。実際の運転士さんのおススメは、下りの川越から川越市で、色んなパターンがありイベントが体験出来ます。
また、東武独自のATCや走行中にマスコンハンドルから手を離すと自動的に非常ブレーキが掛かるデッドマン装置等の安全装置の体感が出来ます。また、出発駅や出発番線の設定、閉そく区間ごとの制限速度の設定、先行列車の設定などが可能で、同じ区間を色々な環境で運転が出来ます。実際の運転士さんのおススメは、下りの川越から川越市で、色んなパターンがありイベントが体験出来ます。
詳細はhttps://youtu.be/vmXQFUM5BsE
部屋も東武鉄道一色で入口の中扉には、りょうもう号30周年の記念ヘッドマーク、ソファーには速度制限45キロと車止めクッション、
ベッドには8111号車の抱き枕に50070型のカバーが出迎え、シミュレーターの周りには、浅草と和光市の駅名標にビジネスライナーりょうもうとしもつけのヘッドマークなどがあり、鉄道ファンにはたまらない空間となっています。
2021年11月4日まではデイユースプランのみの販売で、宿泊プランは11月5日より開始予定です。詳しくは、浅草東武ホテルのホームページをご覧ください。