西武秩父線50周年記念セレモニー

挨拶をする若林社長
乾杯の後、来場者にお酒が振舞われた

2019年10月14日(月・祝日)、西武秩父線が50周年を迎え、それを記念して西武秩父駅で「西武秩父線開通 50 周年記念セレモニー」が開催されました。駅前でお神輿や秩父音頭の披露やトークショーが行われ、セレモニーには、若林社長をはじめ沿線の市町長や秩父鉄道の大谷社長らが出席、鏡開きが行われ、来場者にお酒が振る舞われました。

出席者による鏡開き


また特急車両の引継ぎ式が行われ、ニューレッドアロー10000系とラビュー001系のハンドルが西武秩父線開通日当日、5000系レッドアローを運転した運転手の新井敏三氏の手を介して運転士に渡されました。

ラビュー、レッドアロー、ニューレッドアロー歴代の特急車両が並んだ
10000系には記念マークが付いている
5000系レッドアローを運転した運転手の新井敏三氏の手を介して運転士にハンドルが渡された