西武秩父駅前温泉「祭の湯」オープン


4月19日に「西武秩父駅前温泉 祭の湯 内覧会」が開催された。

挨拶をする西武レクリエーション 布留川社長

「祭の湯音頭」のポイントを説明する、パパイヤ鈴木さん・祭の湯ガールズ ジャスミンさん

4月24日、西武秩父線の西武秩父駅前に「西武秩父駅前温泉 祭の湯」がオープンしました。施設の内外には、ユネスコ無形文化遺産に登録された「秩父祭」をイメージしたつくりとなっています。施設内のメイン温泉は、うち風呂には、高濃度人口炭酸泉・シルク湯・ジェットバス・水風呂・サウナ・塩サウナがあり、露天風呂は、源泉が湧く岩風呂、花見湯、寝ころび湯、つぼ湯があります。また、男女両方の風呂から秩父の山「武甲山」がお風呂に浸かりながら眺めることが出来ます。






また、岩盤浴やマッサージをするほぐし処も完備しています。くつろぎ処では、リクライングチェアが並び、金・土・祝日などは仮眠をとり、早朝から山登りを楽しむ事も出来ます。

マッサージルーム



くつろぎ処

吞喰処 祭の宴 フードコートでは、席数が250席あり、たい焼き・たこ焼きが食べれる「おやつ本舗」・炙り豚味噌丼などがある「丼屋炙り」・秩父名物わらじカツ丼の「秩父わらじかつ亭」・くるみだれそばの「秩父そば・武蔵うどん」・普通の味噌ラーメンとは違う「秩父味噌拉麺」・ジェラートやメープルシュークリームなどデザートの「セタリア」・秩父名物焼肉ホルモンのほうりゃい苑があり、秩父のおいしい食材が食べれます。



物販エリアは無料で入場出来、ちちぶみやげ市では、秩父の特産品や銘菓が、まつり茶屋では、ソフトクリームやコロッケ、秩父美人屋台では秩父銘仙服飾雑貨、お風呂雑貨などがあり、酒匠屋台では、地元の日本酒やワイン、ウィスキーにおつまみなどが楽しめます。また、西武秩父駅の利用に便利な売店もあります。

温泉利用料金は、平日が大人980円・土休日特定日が大人1080円
詳しくはホームページをご覧ください。
写真は「西武秩父駅前温泉 祭の湯 内覧会」にて撮影

また、5月7日まで羊山公園の芝桜の丘で「2017年 芝桜まつり」が開催されています。入園料は大人300円です。


秩父の特産市も開催している。こちらの5月7日まで開催

見晴らしの丘からは秩父の街が見下せる

西武秩父へは

池袋からレッドアロー

元町・中華街から直通のS-TRAIN

食事を楽しみながら移動を楽しむ52席の至福
など便利な電車があります。