6年ぶりに開催「メトロファミリーパーク in AYASE 2025」 綾瀬車両基地で多彩な体験イベント
2025年12月25日
2025年11月23日(日)、事前応募制イベント「メトロファミリーパーク in AYASE 2025」が、東京都足立区にある綾瀬車両基地で開催されました。本イベントは今回で10回目を迎え、コロナ禍による中止を経て6年ぶりの開催となりました。当日は一般来場者約1万人と株主約300人が招待され、開場前から入口には長い列ができるなど、大きな注目を集めました。開場と同時に、来場者はそれぞれ目当てのブースへと足を運びました。
「こども制服撮影会」では、子どもたちが東京メトロの制服を着用し、05系車両を背景に思い思いのポーズで記念撮影を楽しんでいました。「車両撮影会」では、千代田線16000系を3編成並べて実施。製造時期の異なる編成が並び、形状の違いを間近で見比べられるマニアックな展示となりました。
「車体吊上げ」では、南北線9000系の先頭車をクレーンで宙に吊り上げる実演が行われ、普段は見ることのできない光景に、多くの参加者がカメラを向けていました。また、「車両綱引き」では、9000系の連結器に綱を結び、参加者が掛け声とともに引いて車両を動かす体験が行われました。
事前予約制の高所作業車乗車体験では、修繕中の車内の様子やパンタグラフを間近で見学でき、目の前でパンタグラフが上がる貴重な体験も提供されました。さらに、小学生以下を対象に、レール上の車輪を転がす「ぐるっと車輪くん」などの体験も実施されました。
このほかにも多彩なブースが並び、会場は終日賑わいを見せました。鉄道本部CX・マーケティング部の石田崇部長は、「メトロファミリーパークは6年ぶりの開催となりました。普段は公開できない車両基地を開放し、東京メトロの取り組みを紹介することで、その魅力を伝えていきたいと考えています」と話していました。







