東武沿線の街歩きがもっと楽しく!没入型体験イベント「あの街で待っている」開催中〜2026年3月31日まで
2025年7月23日
東武鉄道では、沿線の魅力を再発見できる体験型イベント「あの街で待っている」を2026年3月31日まで開催しています。このイベントは、街歩きコンテンツを数多く手がけるライオン株式会社の子会社「休日ハック」とのコラボレーションにより実現したものです。
今回の舞台は、東武スカイツリーラインの浅草駅・押上駅~北千住駅間、そして亀戸線の曳舟駅~亀戸駅周辺の下町エリア。謎解きや観光要素を取り入れながら、健康的に街を歩いてもらうことを目的に企画されています。
参加には専用の体験キット(有料)が必要で、内容は観光雑誌「東武線街巡り」、謎解きシート、さらに東武博物館で楽しめる特別なナゾトキなどが含まれています。キットを開封し、スマートフォンで二次元コードを読み込むことで、LINEの特設サイトにアクセス。ゲームを進める中で、スマートフォンには謎の出題や道案内、ミッションの結果判定などが表示されます。
ゲームモードは2種類。進行方法がガイドされる「ノーマルモード」と、ヒントが少ない「ハードモード」から選択でき、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。ひとりでも、友人や家族と一緒でも参加OK。リアルな街並みの中で謎を解きながら、観光も同時に満喫できるのが魅力です。所要時間は3~5時間です。
また、イベントの移動に便利な「台東・墨田 東京周遊きっぷ」も販売中。開催エリアの東武線はもちろん、周辺バスも乗り放題で、対象施設では各種優待も受けられます。
街の魅力を再発見できる新感覚の街歩きイベント。この機会に、謎解きをしながら東武沿線の下町を巡ってみてはいかがでしょうか?詳細は公式サイトをご確認ください。