東武鉄道:SL大樹が初の栃木駅より営業運行!「SL大樹小江戸とちぎ」出発式を開催!
2025年1月25日土曜日、初めてSL大樹が「SL大樹小江戸とちぎ」として、栃木駅から下今市駅まで特別運行が行われました。この運行記念しての出発式が栃木駅で開催されました。
「SL大樹小江戸とちぎ」は10:15頃、DE10形1099号ディーゼル機関車を先頭に列車がホームに入線。客車3両の後方にはC11形123号蒸気機関車が姿を現しました。
東武鉄道の鉄道事業本部志村副本部長は、「栃木市は江戸時代に例幣使街道の宿場町として発展し、巴波川を活用した蔵の街として栄えました。今回の特別運行では、江戸の雰囲気を感じていただくために、日光江戸村やJR東日本と連携し、栃木駅でのディーゼル機関車運行や『とちぎ鉄道フェスティバル』の開催を実現しました。今後も関係者と協力し、観光PRや地域活性化に取り組んでいきたい」と述べました。
栃木市の大川市長は、「楽しみにしていた今日がいよいよやってきた。栃木駅にSLとDLが一度にやってくる機会はなかなかないので、ぜひ今日は精一杯楽しんでほしい」と語りました。
また、JR東日本の樋口高崎支社長は、「昨年2024年は両毛線が全通135年を迎え、さまざまなイベントを開催しました。なぜ東武の駅でJRが挨拶しているのかというと、栃木県南部エリアや群馬県東部エリアで地域を盛り上げたいという思いがあるからです」と説明しました。
その後、一行はホームへ移動し、テープカットが行われました。主催者に加え、SKE48の末永桜花さんも参加しました。
11:27頃には、JR両毛線ホームにぶどう色の車体を持つJR所属のDE10形1705号ディーゼル機関車が到着。11:30、東武鉄道の福田駅長とJRの人見所長の出発合図のもと、C11形123号が汽笛を鳴らし、下今市へ向けて発車しました。
SL大樹運行に合わせて、栃木駅と岩舟駅の両駅で「SL×DLとちぎ鉄道フェスティバル」が開催され、会場は賑わいました。