海老名サービスエリア(下り)リニューアルオープン

内覧会で挨拶をする中日本エクシスの青山忠司社長

2020年2月27日(木)、ネクスコ中日本の海老名サービスエリア下り線の2020年第一期のリニューアル工事が終了し、第一期区画がオープンしました。
このサービスエリアは1968(昭和43)年の営業開始以来、今年で52年目を迎え、現在、1日平日3万名、休日6万名の利用があり、日本一のサービスエリアです。
同サービエリアのリニューアルはオープン以来今回で3回目で、今回の工事は2019(令和元)年4月から工事が開始され、建物のリフレッシュとショッピングコーナーの増築、レストランでの新たな予約システムの導入など設備・機械の更新やフードコート席の増席などが行われました。

レストラン「海鮮三崎港」では外観とメニューが一新し、テイクアウトコーナーが新設されました。フードコートでは3店舗が新規オープンし、「かながわの名産100 選」にも認定された「あつぎ豚」を使用したボリューム満点メニューが食べられる「うすいファーム」や、豊洲市場の目利きが選んだ逸品が食べられる「豊洲食堂」が高速道路に初進出したほか、フードコートの1番人気であった「なんつッ亭」が専門店化されました。

増築部分では、ショッピングコーナーの「SASTAR」と、ゆったりとした客席を併設したカフェ「RE:Coffee」が新設され、、「サーティワンアイスクリーム」も営業開始しました。
なお、2020年2月27日から第二期工事が開始され、6月に全面オープンする予定です。

海老名市のキャラクター「えび〜にゃ」とNEXCO中日本のキャラクター「みちまるくん」